ボストン その3
2009年 08月 01日
ボストン里帰り旅行記その3です。
Pのママの家はハーバード大学やMITのあるケンブリッジにあります。
15分ほど歩くとHarvard Square。このあたりにハーバード大学があります。
蔦の絡まる建物が大学のある街っぽい。
本屋さんも多いです。
こちらは教会。
ケンブリッジの市庁舎。
チャールズ川はママの家から徒歩3分。
ママの家はとっても素敵なロケーションで、アメリカに住むならこの近所に住みたい!のですが、このあたりはとーっても家が高い。不動産屋さんを覗いてみましたが、チャールズ川そばの4ベッドルームの家が200万ドル(2億円)。とても私たちには買えませんね(涙)。
家と言えば、1~2年後のアメリカ移住に備えて今回はちょっぴり物件探しもしてみました。
その結果、ボストンよりもワシントンDCのほうが断然安いことが判明。街中は少々高いですが、郊外なら無理のない予算内で4ベッドルーム+バスルーム2.5+ダイニング+リビング+ファミリールーム+地下室(ちゃんと部屋になっていてキッチンやバスルームまでついていることも)+広い庭、なんて家が買えてしまうのですよ。日本なら豪邸ですよね。
それに対してボストンのほうは、街中の海沿いの素敵なコンドミニアム1ベッドルームで100万ドル(1億円)。↑に書いたとおり、ケンブリッジも高いし、車で40~60分の郊外でもDC郊外と同じ予算だと、もっともっとせまくなります。(または治安の悪い地域になる)。
アメリカに住むならボストンと思っていたけど、家のことを考えるとDCのほう(メリーランド)かなあ。DCは政府系の仕事ばかりでPのような金融系は少ないんだけど。悩むところです。
えーと、話がそれてしまいましたが、ボストン里帰り旅行記でしたね。
近所でのお散歩以外、多少お出かけもしました。
Boston Children's Museum。
中では子どもがいろいろ体験できるようになっています。
↑これは3階の高さまであるんですよ。(うたこは上らなかったけど)。
このほかに昔の街(お店など)が再現してあったり外国の紹介があったり、いろいろとあったのですが、お昼寝をしていなかったうたこは機嫌が悪くなってしまって早々に終了。ミュージアムのそばの海沿いをお散歩しました。
別の日には車を飛ばして港町のGloucesterへ。
↑New England地方と言うだけあって、なんとなくイギリスっぽいです。
海のすぐそばのレストランでお食事しました。
お目当てはこれ!
ロブスターです。
このあたりはロブスターが名物。Pは嫌いなので(ふつうのエビは好きなのになぜか蟹やロブスターはだめ)、私ひとりでいただきました。おいしくて満足♪ DCの蟹のほうが勝ちでしたけどね。こちらもおいしかったです。
7月24日の結婚記念日(5周年です)には、うたこをママに預けて映画とお食事に。
映画はHump Day。ストレートの男性ふたりがゲイポルノ映画を撮ろうとする(自分たちが出演して)お話です。結婚記念日に見るのにぴったりでしょ(笑)。ふたりの男性は昔の友人同士で、ひとりは結婚して家を買い、堅い仕事についています。もうひとりは安定した職につかず、あちらこちらを旅して回っていて、当然まだ独身。前者のほうは「自由奔放な部分をなくしてしまった」、後者のほうは「自分は何も成し遂げていない」と感じていて、どちらも人生に対する焦りがあり……という描写がおもしろかったです。
お食事はケンブリッジで人気のフレンチレストランへ。
テーブルが10もないようなこぢんまりしたレストランで、サービスもお食事も満点でした♪
お食事のあとは1時間ほどドライブして海岸へ。海はちょっと臭かったし(笑)寒かったけど、頭上の飛行機を見てロマンチックなひと時を過ごしました。えへへ。ベビーシッターをしてくれたママに感謝です。
Pのママの家はハーバード大学やMITのあるケンブリッジにあります。
15分ほど歩くとHarvard Square。このあたりにハーバード大学があります。
蔦の絡まる建物が大学のある街っぽい。
本屋さんも多いです。
こちらは教会。
ケンブリッジの市庁舎。
チャールズ川はママの家から徒歩3分。
ママの家はとっても素敵なロケーションで、アメリカに住むならこの近所に住みたい!のですが、このあたりはとーっても家が高い。不動産屋さんを覗いてみましたが、チャールズ川そばの4ベッドルームの家が200万ドル(2億円)。とても私たちには買えませんね(涙)。
家と言えば、1~2年後のアメリカ移住に備えて今回はちょっぴり物件探しもしてみました。
その結果、ボストンよりもワシントンDCのほうが断然安いことが判明。街中は少々高いですが、郊外なら無理のない予算内で4ベッドルーム+バスルーム2.5+ダイニング+リビング+ファミリールーム+地下室(ちゃんと部屋になっていてキッチンやバスルームまでついていることも)+広い庭、なんて家が買えてしまうのですよ。日本なら豪邸ですよね。
それに対してボストンのほうは、街中の海沿いの素敵なコンドミニアム1ベッドルームで100万ドル(1億円)。↑に書いたとおり、ケンブリッジも高いし、車で40~60分の郊外でもDC郊外と同じ予算だと、もっともっとせまくなります。(または治安の悪い地域になる)。
アメリカに住むならボストンと思っていたけど、家のことを考えるとDCのほう(メリーランド)かなあ。DCは政府系の仕事ばかりでPのような金融系は少ないんだけど。悩むところです。
えーと、話がそれてしまいましたが、ボストン里帰り旅行記でしたね。
近所でのお散歩以外、多少お出かけもしました。
Boston Children's Museum。
中では子どもがいろいろ体験できるようになっています。
↑これは3階の高さまであるんですよ。(うたこは上らなかったけど)。
このほかに昔の街(お店など)が再現してあったり外国の紹介があったり、いろいろとあったのですが、お昼寝をしていなかったうたこは機嫌が悪くなってしまって早々に終了。ミュージアムのそばの海沿いをお散歩しました。
別の日には車を飛ばして港町のGloucesterへ。
↑New England地方と言うだけあって、なんとなくイギリスっぽいです。
海のすぐそばのレストランでお食事しました。
お目当てはこれ!
ロブスターです。
このあたりはロブスターが名物。Pは嫌いなので(ふつうのエビは好きなのになぜか蟹やロブスターはだめ)、私ひとりでいただきました。おいしくて満足♪ DCの蟹のほうが勝ちでしたけどね。こちらもおいしかったです。
7月24日の結婚記念日(5周年です)には、うたこをママに預けて映画とお食事に。
映画はHump Day。ストレートの男性ふたりがゲイポルノ映画を撮ろうとする(自分たちが出演して)お話です。結婚記念日に見るのにぴったりでしょ(笑)。ふたりの男性は昔の友人同士で、ひとりは結婚して家を買い、堅い仕事についています。もうひとりは安定した職につかず、あちらこちらを旅して回っていて、当然まだ独身。前者のほうは「自由奔放な部分をなくしてしまった」、後者のほうは「自分は何も成し遂げていない」と感じていて、どちらも人生に対する焦りがあり……という描写がおもしろかったです。
お食事はケンブリッジで人気のフレンチレストランへ。
テーブルが10もないようなこぢんまりしたレストランで、サービスもお食事も満点でした♪
お食事のあとは1時間ほどドライブして海岸へ。海はちょっと臭かったし(笑)寒かったけど、頭上の飛行機を見てロマンチックなひと時を過ごしました。えへへ。ベビーシッターをしてくれたママに感謝です。
by junjunH0101
| 2009-08-01 13:54
| アメリカ里帰り旅行