フリー翻訳者のjunjun。アメリカンな夫Pと2007年3月生まれの娘うたことの3人暮らしです。1年4ヶ月のシンガポール生活を経て、2010年2月にPの故郷マサチューセッツ州ケンブリッジに引っ越してきました。


by junjunH0101

知ってトクする 予防接種の話

先日ふと他の人たちの会話が耳に入ってきました。「うちは予防接種受けさせない方針なんです」みたいなこと。

その方がどういう理由で予防接種に反対なのかはわかりませんが、「予防接種は免疫力を低下させる」「はしかやおたふくかぜなどは予防接種するよりも罹って免疫をつけたほうがよい」などと聞くことがありますし、中には「予防接種は陰謀だ」といった陰謀説まであるそうです。

でも予防接種は自分のため、我が子のため、そして周りの人たち(特に弱い人たち)を守るために打つものなのですね。

こちらの連載を読んでみていただきたいです。
【知ってトクする 予防接種の話】第1回 日本の予防接種は少ない?
【知ってトクする 予防接種の話】第2回 子どもだけでなく大人の問題でもある
【知ってトクする 予防接種の話】第3回 不活化ポリオワクチン開始の舞台裏(ポリオの会と神奈川県) その1
【知ってトクする 予防接種の話】第4回 不活化ポリオワクチン開始の舞台裏(ポリオの会と神奈川県) その2
【知ってトクする 予防接種の話】第5回 ワクチン問題は終わらない:ワクチン行政ってどうなっているの? その1
【知ってトクする 予防接種の話】第6回 ワクチン問題は終わらない:その2 予防接種リテラシー
【知ってトクする 予防接種の話】第7回 これからの予防接種:その1 感染症との付き合い方
【知ってトクする 予防接種の話】第8回(最終回) これからの予防接種:その2 みんなで健康を守る社会へ

私自身、日本にいたときは特に予防接種について考えたこともなく、ただ決められたものを決められたスケジュールで子どもに受けさせていました。問題のポリオ生ワクチンの危険性も何も知らずに飲ませました。

子どもが1歳半のときに海外(シンガポール)に引っ越して初めて、日本の予防接種が少ないことなどを知りました。たとえばB型肝炎。シンガポールでは生まれたらすぐ打つそうですが、うちの子は未接種。小児科の先生に「日本では打たないんですよ」と言うと「なぜ?」とびっくりされました。

その後いろいろと話を聞いたり書いた物を読んだりしているうちに、日本の予防接種事情が先進国の中ではちょっと変わっていることを知りました。(詳しくは上にご紹介した連載でどうぞ)。

この連載を書かれた細田満和子さんは以前ハーバードの公衆衛生にいらして、ボストン日本人女性の会などでお世話になりました。ご著書『パブリックヘルス 市民が変える医療社会―アメリカ医療改革の現場から― 』も大変興味深かったです。真面目な内容ながら大変わかりやすく書かれています。こちらも是非どうぞ。

何事もそうでしょうが、特に健康に関わることは知らないでいると怖いなと思いました。まだまだ知らないことばかりですが、できるだけ情報を集めて、安全に健康に暮らしたいですね。

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by junjunh0101 | 2013-01-15 04:57 | お願い・お知らせ