バイバイ、日本
2012年 09月 05日
日曜日に日本から戻ってきました。
朝8時に実家を出て、ローカル線、新幹線と乗り継いで品川到着。ここで友人とうどん屋さんのカウンター席で慌ただしくランチ。そして成田エクスプレスに乗り込んで成田空港着。ここまでですでにかなり体力消耗(笑)。
フライトはまずはシカゴまで。
この飛行機が最新型ではなく、乗り込んでみると各座席にスクリーンがない! ビデオを楽しみにしていたうたこは大層がっかりしていました。今度から予約するときに機体をちゃんとチェックしなければね。
シカゴで乗り換えてボストンには夕方7時半到着。日本の実家を出てから丸一日かかりました。もうしばらく乗り物には何も乗りたくないです(笑)。
2年半ぶりの日本はとにかくいろいろ懐かしかった!
故郷の山とか
近所のお寺の大きなお地蔵さんとか
自宅近くの通りとか
住んでいたときには気にも留めなかった何気ない風景がとても懐かしかったです。
日本へは「帰る」気分と「訪れる」気分が半々。里帰りでくつろぐ部分もあり、観光客気分で楽しむ部分もあり……。よく知っている場所にいるような、全く知らない場所にいるような、なんだか変な感じもありました。海外生活4年でこんな感じだから、これからだんだん「帰国」より「訪日」気分が大きくなるんでしょうね。なんだかちょっと寂しいな。
今回の一時帰国で感じたこといろいろ↓
①うたこの日本語が上達した!
いつもは私が日本語で話しかけても英語で返事をするうたこですが、日本滞在中はほとんど全部日本語で頑張りました。地元の方言(一応関西弁)がわからないのでは……と心配していましたが、だいたい理解していた様子。子どもの適応力ってすごいですね。
アメリカに帰ってきて2日。今のところまだ日本語たくさん話していますが、木曜日にスクールが始まったらまた英語に逆戻りかな……。
②知らないあいだに自分の見た目が外国人化?していた
まず日本人女性としては日に焼け過ぎているらしいです(笑)。母にも友人にもどうしてそんなに日焼けをしているのかと聞かれました。うーん。どうしてと聞かれても……一応日焼け止め効果のあるBBクリームやファンデーションを塗っているんですが。
逆に私は日本の女性の過剰な日焼け防止ぶりにびっくり。日傘や帽子はよいとして、あの腕カバーはどうなんでしょう?? たしかに日本の日差しはとても強かったので覆いたくなる気持ちもわかりますが、あまりにも全身覆って歩いている人を見ると、ちょっと怖かったです……。
それから服装も。母に「何その服?」とか言われてました(笑)。カジュアルすぎ? 腕とか出しすぎ?? やっぱりこれも日焼け防止なのか、日本では暑くてもカーディガンなど着ている人が多いなと思いました。
そして流行っているのか、レギンスやトレンカ(←初めて知りました)も。暑い中であんなのを履くのは拷問みたいに思うのですが、皆さん涼しげな顔。うーむ。日本女性細いからあまり暑くない? 大きな疑問です。
③日本の食べ物は美味しかった
今回いちばん美味しいと思ったのが、地味だけどトマトなどの野菜。主に母が家庭菜園で作った野菜や、直売所で買った野菜を食べていたせいでしょうか。とっても新鮮で野菜の味が濃くて美味しかったです。
そのほか、お寿司やお蕎麦、和スイーツなどなど。日本のデパ地下やスーパーを丸ごとアメリカにもって帰りたいと思いました(笑)。
あと、細かいところでは、日本は個別包装が多いなとか、日本の食品ラップやレジ袋は厚くて質がよいなとか、駐車場狭いなとか(特に古いところ)、昔ながらの「喫茶店」のコーヒー美味しいなとか。
うたこの日本体験としては、「ウォシュレット」「和式トイレ」「座敷で雑魚寝」「縁日」など。夏休みの時期に帰って蒸し暑かったのだけは難点でしたが、思いっきり「日本の夏」が楽しめたのがとてもよかったです。
食べ物についてはまた別途まとめたいと思います(笑)。
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朝8時に実家を出て、ローカル線、新幹線と乗り継いで品川到着。ここで友人とうどん屋さんのカウンター席で慌ただしくランチ。そして成田エクスプレスに乗り込んで成田空港着。ここまでですでにかなり体力消耗(笑)。
フライトはまずはシカゴまで。
この飛行機が最新型ではなく、乗り込んでみると各座席にスクリーンがない! ビデオを楽しみにしていたうたこは大層がっかりしていました。今度から予約するときに機体をちゃんとチェックしなければね。
シカゴで乗り換えてボストンには夕方7時半到着。日本の実家を出てから丸一日かかりました。もうしばらく乗り物には何も乗りたくないです(笑)。
2年半ぶりの日本はとにかくいろいろ懐かしかった!
故郷の山とか
近所のお寺の大きなお地蔵さんとか
自宅近くの通りとか
住んでいたときには気にも留めなかった何気ない風景がとても懐かしかったです。
日本へは「帰る」気分と「訪れる」気分が半々。里帰りでくつろぐ部分もあり、観光客気分で楽しむ部分もあり……。よく知っている場所にいるような、全く知らない場所にいるような、なんだか変な感じもありました。海外生活4年でこんな感じだから、これからだんだん「帰国」より「訪日」気分が大きくなるんでしょうね。なんだかちょっと寂しいな。
今回の一時帰国で感じたこといろいろ↓
①うたこの日本語が上達した!
いつもは私が日本語で話しかけても英語で返事をするうたこですが、日本滞在中はほとんど全部日本語で頑張りました。地元の方言(一応関西弁)がわからないのでは……と心配していましたが、だいたい理解していた様子。子どもの適応力ってすごいですね。
アメリカに帰ってきて2日。今のところまだ日本語たくさん話していますが、木曜日にスクールが始まったらまた英語に逆戻りかな……。
②知らないあいだに自分の見た目が外国人化?していた
まず日本人女性としては日に焼け過ぎているらしいです(笑)。母にも友人にもどうしてそんなに日焼けをしているのかと聞かれました。うーん。どうしてと聞かれても……一応日焼け止め効果のあるBBクリームやファンデーションを塗っているんですが。
逆に私は日本の女性の過剰な日焼け防止ぶりにびっくり。日傘や帽子はよいとして、あの腕カバーはどうなんでしょう?? たしかに日本の日差しはとても強かったので覆いたくなる気持ちもわかりますが、あまりにも全身覆って歩いている人を見ると、ちょっと怖かったです……。
それから服装も。母に「何その服?」とか言われてました(笑)。カジュアルすぎ? 腕とか出しすぎ?? やっぱりこれも日焼け防止なのか、日本では暑くてもカーディガンなど着ている人が多いなと思いました。
そして流行っているのか、レギンスやトレンカ(←初めて知りました)も。暑い中であんなのを履くのは拷問みたいに思うのですが、皆さん涼しげな顔。うーむ。日本女性細いからあまり暑くない? 大きな疑問です。
③日本の食べ物は美味しかった
今回いちばん美味しいと思ったのが、地味だけどトマトなどの野菜。主に母が家庭菜園で作った野菜や、直売所で買った野菜を食べていたせいでしょうか。とっても新鮮で野菜の味が濃くて美味しかったです。
そのほか、お寿司やお蕎麦、和スイーツなどなど。日本のデパ地下やスーパーを丸ごとアメリカにもって帰りたいと思いました(笑)。
あと、細かいところでは、日本は個別包装が多いなとか、日本の食品ラップやレジ袋は厚くて質がよいなとか、駐車場狭いなとか(特に古いところ)、昔ながらの「喫茶店」のコーヒー美味しいなとか。
うたこの日本体験としては、「ウォシュレット」「和式トイレ」「座敷で雑魚寝」「縁日」など。夏休みの時期に帰って蒸し暑かったのだけは難点でしたが、思いっきり「日本の夏」が楽しめたのがとてもよかったです。
食べ物についてはまた別途まとめたいと思います(笑)。
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by junjunh0101
| 2012-09-05 06:14
| 旅行