いまいちなSpring Party、そしてちょっとさびしいうたことママ
2010年 04月 03日
今日の午後はうたこのプリスクールでSpring Partyがありました。
うたこのバースデイパーティには毒々しい色のカップケーキをもって行きましたが、今日は手作りで。直径4センチくらいのミニサイズのブルーベリーマフィンです。
子どもたちが20人で、先生が3人、それに保護者も来るから……と40個以上もっていったのですが、行ってみると子どもは7人だけ。親も私たちのほかに来ていたのはたった一人だけ。あれ~?
今日はGood Fridayなのでお休みや早く帰る子が多かったようです。(じゃあこんな日にパーティ設定しなくてもね……)
結局パーティというより保護者参観のような感じになりました(しかも親は3人だけ)。
Easterなので子どもたちは玉子にお絵かき↓
パパとママも退屈だったので一緒にやってみましたが、けっこう難しかった~。だってこの玉子たち、冷凍してあるんですよ。溶けてきて水が出てくるから色つけても落ちてしまうし、割れてくるし。よいのができなかったので、写真もありません(笑)。
ということで、盛り上がりに欠けるSpring Partyではありましたが、スクールの様子をじっくり見ることができたのでよしとしましょう。
ところで、スクールと言えば、ちょっと前に車でお買い物に出かける途中、後部座席のチャイルドシートに乗っていたうたこが突然、"I don't like my house. I want to go to old house!"と叫び出しました。そして続けて、"I want XXX, YYY, ZZZ(←シンガポールのお友達の名前). I want U ラオスー(U先生). I want Miss K(園長先生)."とも。
こんなことを言いだしたのはそのときが初めてではなく、アメリカに越してきた直後から「Old houseに帰りたい」だの「●●ちゃんに会いたい」だのとしょっちゅう言っています。
まだ小さいからシンガポールの保育園やお友達のこともすぐに忘れてしまうだろうと思っていたのですが、そんなことはないんですね。アメリカでも新しいお友達ができつつありますが、やっぱり1年以上一緒だった前からのお友達のほうがいいんですね。シンガポールで過ごしたのはたった1年4ヶ月ですが、3歳のうたこにとっては人生の半分近くの期間ですものね。
ママのほうもこちらではまだお友達ができていないので、やはりさびしいです。それにシンガポールの家も恋しい。窓からヤシの木を眺めながら仕事をするのは気持ちよかったですが、今の家の机からは隣りの家の壁しか見えません(涙)。
もちろん家族がすぐそばにいてくれるのは心強いし、アメリカのほうが住みよい点もたくさんあるし、越してきたことに後悔はないんですけどね。まだ生活が始まったばかりなので、親も子も少々落ち着かないのです。
うたこにもママにも、アメリカでも仲のよいお友達がたくさんできますよーに。
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うたこのバースデイパーティには毒々しい色のカップケーキをもって行きましたが、今日は手作りで。直径4センチくらいのミニサイズのブルーベリーマフィンです。
子どもたちが20人で、先生が3人、それに保護者も来るから……と40個以上もっていったのですが、行ってみると子どもは7人だけ。親も私たちのほかに来ていたのはたった一人だけ。あれ~?
今日はGood Fridayなのでお休みや早く帰る子が多かったようです。(じゃあこんな日にパーティ設定しなくてもね……)
結局パーティというより保護者参観のような感じになりました(しかも親は3人だけ)。
Easterなので子どもたちは玉子にお絵かき↓
パパとママも退屈だったので一緒にやってみましたが、けっこう難しかった~。だってこの玉子たち、冷凍してあるんですよ。溶けてきて水が出てくるから色つけても落ちてしまうし、割れてくるし。よいのができなかったので、写真もありません(笑)。
ということで、盛り上がりに欠けるSpring Partyではありましたが、スクールの様子をじっくり見ることができたのでよしとしましょう。
ところで、スクールと言えば、ちょっと前に車でお買い物に出かける途中、後部座席のチャイルドシートに乗っていたうたこが突然、"I don't like my house. I want to go to old house!"と叫び出しました。そして続けて、"I want XXX, YYY, ZZZ(←シンガポールのお友達の名前). I want U ラオスー(U先生). I want Miss K(園長先生)."とも。
こんなことを言いだしたのはそのときが初めてではなく、アメリカに越してきた直後から「Old houseに帰りたい」だの「●●ちゃんに会いたい」だのとしょっちゅう言っています。
まだ小さいからシンガポールの保育園やお友達のこともすぐに忘れてしまうだろうと思っていたのですが、そんなことはないんですね。アメリカでも新しいお友達ができつつありますが、やっぱり1年以上一緒だった前からのお友達のほうがいいんですね。シンガポールで過ごしたのはたった1年4ヶ月ですが、3歳のうたこにとっては人生の半分近くの期間ですものね。
ママのほうもこちらではまだお友達ができていないので、やはりさびしいです。それにシンガポールの家も恋しい。窓からヤシの木を眺めながら仕事をするのは気持ちよかったですが、今の家の机からは隣りの家の壁しか見えません(涙)。
もちろん家族がすぐそばにいてくれるのは心強いし、アメリカのほうが住みよい点もたくさんあるし、越してきたことに後悔はないんですけどね。まだ生活が始まったばかりなので、親も子も少々落ち着かないのです。
うたこにもママにも、アメリカでも仲のよいお友達がたくさんできますよーに。
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by junjunh0101
| 2010-04-03 10:39
| うたこ