プリマスまでドライブ
2010年 03月 22日
日曜日の今日、朝からすごくよいお天気だったので「家の中にいてはもったいない!」とドライブに出かけることに。Pの提案でPlymouth(プリマス)まで出かけました。
我が家からプリマスまでは約1時間。アメリカでの運転に慣れるため、junjunがずっと運転していきました。(運転はできるんだけど、道がわからないんだよなあ~)。
ちょうどお昼ごろに到着したので、まずはシーフードレストランで腹ごしらえ。
↑左側のお店です。
私は海老とホタテ↓
シーフードメニューは揚げ物が多く……揚げ物があまり得意でない私はパスタにでもしようかなと思ったのですが(Pにも「このまえ揚げ物食べきれなかったからやめとけば」と言われました)、海辺の町に来たらシーフードたくさん食べなくては損な気がして、これをオーダー。やはり途中でうぷっとなり、後半は衣をはがしつつ食べました。中身は(特にホタテ)おいしかったです(笑)。
うたこはチキン↓
キッズメニューにしては大きいなあと思いましたが、がつがつほとんど食べました。しかもセットの飲み物はチョコレートミルク。アメリカンなうたこ、今後が怖いです。。。
ランチのあとはメイフラワー号を見学。
もちろん本物ではなくて作り直されたものですが。
船には当時の乗組員に扮した人たちがいて、説明をしてくれます。
こんな小さな船に乗組員の他、移民が102名乗ってきたそうです。イギリスからここまでの航海期間は約2ヶ月。カナヅチの私はそんなに長いあいだ海の上にいると考えただけで怖いです。
メイフラワー号を降り、次に向かったのは有名なPlymouth Rock。Pが「Plymouthに来たらPlymouth Rockを見なくては」と言うので行ったのですが(とはいえメイフラワー号から徒歩3分ほど)……
なんてことない、ただの石でした(笑)。
Pに「これは何の石なの?」と聞いてもよくわからず……家に帰ってからインターネットで調べてみると、一応「メイフラワー号で到着した最初の移民たちが最初に上陸したところにあった石」ということらしいです。でも本当かどうかは???
そのあと車でPlymouth Plantation(最初の入植地を再現したところ)へ。
まずはWampanoag Villageを見学。
Wampanoagとはこの辺りのネイティブアメリカン(入口の看板にIndianと呼ばずにNative peopleと呼んでください、とありました)の部族で、イギリスからの最初の入植者たちと接触がありました。(さらわれてイギリスに連れ去られた人たちもいたなど、悪いことがたくさんあったのですが)。
突然ですが、ここで質問です!
↓これは何を作っているところでしょう?
答えは船!
焼くことで木が堅く引き締まり、防水効果も得られるそうです。こんなに簡単なつくりの船ですが、これでけっこう遠くまで交易に出かけていたそうです。
次は入植者たちの村↓
ここもメイフラワー号と同じく、当時の入植者たちに扮した人たちがたくさんいて、質問に答えてくれます。当時の人たちに完全になりきっているので、答えは一人称(私)で、過去形でなく現在形で答えてくれますから、ちょっとややこしいと言えばややこしいです。
最後にクラフト館でクラフト作りを見学し、Pママへのお土産にクランベリーチョコ、自分へのお土産にクランベリージャムを買って帰りました。(クランベリーが名物なのです)。
メイフラワー号と合わせて28ドルの入場料は高いな~と思いましたが、かなり楽しかったです。
ニューイングランド地方、まだまだ行っていないところばかりです。(というか、ケンブリッジやボストンでも行っていないところだらけ)。これから暖かくなるので、どんどん出かけたいです。
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我が家からプリマスまでは約1時間。アメリカでの運転に慣れるため、junjunがずっと運転していきました。(運転はできるんだけど、道がわからないんだよなあ~)。
ちょうどお昼ごろに到着したので、まずはシーフードレストランで腹ごしらえ。
↑左側のお店です。
私は海老とホタテ↓
シーフードメニューは揚げ物が多く……揚げ物があまり得意でない私はパスタにでもしようかなと思ったのですが(Pにも「このまえ揚げ物食べきれなかったからやめとけば」と言われました)、海辺の町に来たらシーフードたくさん食べなくては損な気がして、これをオーダー。やはり途中でうぷっとなり、後半は衣をはがしつつ食べました。中身は(特にホタテ)おいしかったです(笑)。
うたこはチキン↓
キッズメニューにしては大きいなあと思いましたが、がつがつほとんど食べました。しかもセットの飲み物はチョコレートミルク。アメリカンなうたこ、今後が怖いです。。。
ランチのあとはメイフラワー号を見学。
もちろん本物ではなくて作り直されたものですが。
船には当時の乗組員に扮した人たちがいて、説明をしてくれます。
こんな小さな船に乗組員の他、移民が102名乗ってきたそうです。イギリスからここまでの航海期間は約2ヶ月。カナヅチの私はそんなに長いあいだ海の上にいると考えただけで怖いです。
メイフラワー号を降り、次に向かったのは有名なPlymouth Rock。Pが「Plymouthに来たらPlymouth Rockを見なくては」と言うので行ったのですが(とはいえメイフラワー号から徒歩3分ほど)……
なんてことない、ただの石でした(笑)。
Pに「これは何の石なの?」と聞いてもよくわからず……家に帰ってからインターネットで調べてみると、一応「メイフラワー号で到着した最初の移民たちが最初に上陸したところにあった石」ということらしいです。でも本当かどうかは???
そのあと車でPlymouth Plantation(最初の入植地を再現したところ)へ。
まずはWampanoag Villageを見学。
Wampanoagとはこの辺りのネイティブアメリカン(入口の看板にIndianと呼ばずにNative peopleと呼んでください、とありました)の部族で、イギリスからの最初の入植者たちと接触がありました。(さらわれてイギリスに連れ去られた人たちもいたなど、悪いことがたくさんあったのですが)。
突然ですが、ここで質問です!
↓これは何を作っているところでしょう?
答えは船!
焼くことで木が堅く引き締まり、防水効果も得られるそうです。こんなに簡単なつくりの船ですが、これでけっこう遠くまで交易に出かけていたそうです。
次は入植者たちの村↓
ここもメイフラワー号と同じく、当時の入植者たちに扮した人たちがたくさんいて、質問に答えてくれます。当時の人たちに完全になりきっているので、答えは一人称(私)で、過去形でなく現在形で答えてくれますから、ちょっとややこしいと言えばややこしいです。
最後にクラフト館でクラフト作りを見学し、Pママへのお土産にクランベリーチョコ、自分へのお土産にクランベリージャムを買って帰りました。(クランベリーが名物なのです)。
メイフラワー号と合わせて28ドルの入場料は高いな~と思いましたが、かなり楽しかったです。
ニューイングランド地方、まだまだ行っていないところばかりです。(というか、ケンブリッジやボストンでも行っていないところだらけ)。これから暖かくなるので、どんどん出かけたいです。
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by junjunh0101
| 2010-03-22 10:11
| お出かけ